2025年11月23日、オーテピアにて
「精神疾患の親をもつ子どもの立場を考える研修会」を開催いたしました✨
支援者、子どもの立場の当事者・経験者、学生の皆さまなど、
多様な背景をもつ31名にご参加いただきました。
📘 基調講演
県立広島大学の松宮透高先生をお招きし、
親と子の両方に寄り添う支援のあり方について学びを深めました。
温かい語りと分かりやすい説明に、
「理解が深まった」「支援に活かしたい」との声を多くいただきました。
📙 体験発表
こどもぴあ高知けんぴのメンバー2名が、
子どもの立場としての経験を共有してくださいました。
参加者からは、
「実際の声は重くても希望がある」「支援の視点が広がった」
といった感想が寄せられています。
📗 グループワーク
当事者グループ・支援者グループの二つに分かれて対話を行いました。
「多様な立場の意見を聞けて良かった」「もっと対話の時間がほしかった」
という前向きな声をいただきました😊
今回の研修会は、
高知県、高知県教育委員会、(一社)高知県社会福祉士会の後援を賜り開催いたしました。
また、ピアサポーターの皆さまにも多大なお力添えをいただきました💐
心より御礼申し上げます。
こどもぴあ高知けんぴでは、
引き続き「つどい」を通じたピアサポートの場づくりや、
支援者が学び交流できる機会づくりを継続してまいります🌱
これからも、どうぞよろしくお願いいたします🍀
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